契約不適合責任｜浜松不動産売却相談センター | 浜松エリアの不動産売却についてご参考にしていただける内容を掲載中です

民法が改正され、不動産売買の売主の責任として、これまでの「瑕疵担保責任」とう言葉から「契約不適合責任」という言葉が用いられる用になりました。

「瑕疵担保責任」においては、売主も知らなかった不動産の瑕疵（欠陥）については、責任を負わないとすることが一般的でした。

改正民法では、『引渡された目的物、品質または数量に関して「契約の内容に適合しない」ものであるときは、「契約不適合責任」として、追完請求、代金減額請求、損害賠償請求、契約解除ができる』とされました。

内容については、次回詳しくお伝えしていきます。